仕事の効率を上げるために、覚えておくと便利なショートカットキー
社会人になりたての新人が入社して、はや5ヶ月。
新人研修のときは人差し指1本で入力していた子が、
いまや両手でメールを打っています。
人の成長ってはやいなーと久しぶりに感じました。
しかし、もっとPCの使い方を知っていると、
仕事のスピードが格段に上がります!
仕事の効率を上げて、いち早くできる人材になってもらうために、
新人が覚えておくべき便利なショートカットキーをご紹介します!
仕事を効率化させるために、もうマウスは使わない!
いろんなファイルを開いていると、マウスでカチカチといろんなファイルをクリックしているあなた。時間が掛かり過ぎて無駄な時間を過ごしていますよ。
コピペするにも、右クリックして「コピー」「ペースト」していませんか?
画面切り替えもいちいち別のアイコンをクリックしていませんか?
そんな無駄な行動の削減で、一日の中で多くの時間が短縮できます。
最低限、特に新卒やパソコンの授業が始まったばかりの子は、次のショートカットキーは使いこなせるようにしましょう。
使いこなすとすごく便利ですよ。
■覚えておくと便利なショートカットキー
【Ctrl+系】
Ctrl+C:コピー
Ctrl+V:ペースト
Ctrl+X:カット
Ctrl+A:すべて選択
Ctrl+S:データ保存
Ctrl+Z:一つ前の状態に戻す
Ctrl+Y:やり直す
Ctrl+P:印刷
Ctrl+N:新規作成
Ctrl+B:ボールド
【Alt系】
Alt+Tab:画面切り替え
※かなり仕事が効率よくなります。絶対覚えておくべき!
【Fキー系】
F5:最新の状態に更新(リロード)
F6:ひらがな変換
F7:カタカナ全角変換
F8:カタカナ半角変換
F9:全角英字変換
F10:半角英字変換
このあたりまでは覚えておいた方がいいです。
■知っていると得するショートカットキー
Ctrl+F:検索窓の表示
Ctrl+Tab:次のタブに移動
Ctrl+PgDn:次のタブに移動
Ctrl+PgUp:前のタブに移動
Windosキー+数字:タスクバーにある対応しているアプリケーションの開始・表示
Windosキー+↑:画面の最大化
Windosキー+↓:画面の最小化
Windosキー+→:画面を右側に最大化
Windosキー+←:画面を左側に最大化
Windosキー+D:ウィンドウの表示・非表示
Windosキー+P:プレゼンテーションの切り替え画面
■いざという時に役に立つショートカットキー
Ctrl+Shift+T:前に開いていたタブの復元
Ctrl+T:新規タブ作成
Ctrl++:画面の拡大
Ctrl+-:画面の縮小
Ctrl+0:100%表示に戻す
Shift+F10:選択した項目のショートカットメニューを表示する
上級者は良く使うアプリケーション使いやすいキーを割り当てて、すぐに使えるようにして仕事の効率化をしていたりします。
便利なショートカットキーを覚えて、仕事の効率化を図ってくださいね。